特殊な寸法の記入を支援
AutoCAD標準機能には搭載されていない、特殊な寸法(弧長寸法、面取り寸法、大半径寸法など)を作図することが出来ます。
図面記号を簡単に挿入
仕上げ記号、溶接記号、データム、幾何公差など、専用のメニューを使って簡単に作図することが出来ます。
部品表を自動生成
図面に作図されているバルーン記号から部品情報を収集し、部品表を自動的に作図することが出来ます。
部品表は、外部ファイルとして出力することも可能です。
約9,000点におよぶJIS準拠機械部品
主に機械設計で必要となるJIS機会シンボル(締結部品、駆動部品、軸受部品、形鋼など)、約9,000点搭載。
パラメータ指定で簡単に図面に挿入可能です。
設計業務を補助する技術計算機能
機械設計業務で必要となる計算式が,多数搭載されています。ユーザ独自の計算式を登録することも可能です。
IM-Tool/ACは工業用機械部品の製造メーカである弊社の設計部門の意見と、長年Autodesk(オートデスク)社の認定特約店として、AutoCAD(オートキャド)のカスタマイズを手掛けてきた開発部門の技術と知識が融合した機械設計支援アプリケーションです。
■主な機能
機械部品メーカである弊社が開発した「IM-Tool/AC」はAutoCADで動作する機械設計支援アプリケーションです。 主な拡張機能は、長穴・同心円・補助線等の作図機能や、特徴的な寸法入力機能、部品欄自動作成機能、計算式登録機能を搭載しています。JIS標準シンボル(約9,000点)には、締結部品の他に駆動部品・軸受部品・形鋼等が含まれており、設計者の作業効率を大幅にアップさせることができます。
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