■製品概要
・ZWCADとは
ZWCADとは、AutoCADインターフェースとの高い互換性を持ち、導入を容易にする低価格とAutoCADの使い慣れた操作やコマンドをそのまま活用できるAutoCADクローンソフトウエアです。
ZWCADは、標準ファイルフォーマットにOpen DWGを採用、独自開発のCADエンジン(カーネル)を搭載、シンプル設計のリボンメニューを採用、100MB以上の大容量図面もスムースに動作、AutoCADの既存アプリケーション移植性が大幅アップ。
・なぜ、ZWCADなのか、
ZWCADが選ばれている理由 |
最近CADメーカ各社は、ハイエンド三次元CADの売り込みに大変な力を注いでいます。
日本のCAD市場は、CAD導入企業の実に80%が今も二次元CADを使用しており、三次元CADを使っているユーザーは全体の約20%で、多くのユーザーが、これからも二次元CADを使い続けると答えています。
そのような中、日本の二次元CADシェアの約25%以上を占め、二次元CADのデファクトスタンダードといわれるAutoCAD-LTは、近年AutoCAD価格の上昇と共に、バージョンアップを2年に一度と頻繁に行われており、そのたびにユーザーは、7〜8万円ものバージョンアップ費用負担が必要になっています。
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AutoCADの価格は企業にとって非常に厳しくのしかかってきています。 |
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CADソフトウェアのライセンスコストを劇的に改善した |
■様々な機能を搭載した AutoCAD互換の新潮流
●ハッチングパターンや線種の作成/登録などの作図機能、図面検索や連続印刷を含むファイル管理
機能など、使いやすさを考慮した機能が多数搭載されています。
●AutoCADのDXFやDWG形式の入出力もサポートし外部API機能を標準搭載。作図コマンドなど
のカスタマイズ機能を備えたコストパフォーマンスの高いAutoCAD互換の汎用2次元CADです。
●AutoCAD互換の代表的な2次元CADとして進化を続けるZWCADが2次元CADの新製品
「ZWCAD」をリリースしました。
●AutoCAD互換の「ZWCAD」は、米国非営利駅団体のIntelliCAD Technology Consortimu(ITC)
のオープン・スタンダードのCADカーネルをベースとしています。
AutoCADの使い勝手はそのままに、高い互換性とお手頃価格を実現した高機能2次元CADです。
AutoCADの標準フォーマットであるDWG2.5〜2013のファイルをそのまま開け、
AutoCADの伝統的なユーザーインターフェースであるクラシックメニューを搭載、
使い慣れたAutoCADと同じように操作できます。
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