TURBOCAD v2015 Professional
3Dモデリング機能、レイトレーシング、ラジオシティまで可能な多彩なレンダリング。
充実した2D/3D/CG機能に加えて、拘束機能やパラメトリックパート作成、マクロ機能などを搭載し、設計の自動化を強力にサポート。あらゆる業務分野・設計内容に対応できる2D/3D/CG CADの決定版です。
■充実した3Dモデリング・編集機能を搭載
Standard版においては、直方体・円柱・錐・角柱・3D曲線・押し出し・回転・3Dメッシュなど基本的なモデリングから、3Dブーリアン・3D組立などの編集機能を搭載。Professional版においては、サーフェス・ソリッドの作成だけでなく、板金・シェルソリッド・ツイスト・ロフティング・3Dパターン配列などのモデルの作成、ファセット編集・エッジ編集など編集機能が充実しています。
■充実した2D製図機能
マウスの操作だけで図形を移動/変形可能な選択編集・ノード編集機能や、線分の平行複写が可能なオフセットコピーや円状コピーなど豊富な種類のコピー機能、機械製図などで使われる幾何公差を簡単に作図できる幾何公差コマンド、使いやすい操作体系を構築できるツールパレットなど、実用的な製図機能を多数備えています。
■直感的で使いやすいインターフェースが進化
◆プロパティツールバー:選択したオブジェクトの属するレイヤー、色、線種、線幅、ハッチングパターンなどの属性を指定できます。
◆ モデル空間/ペーパー空間切り替えタブ:作業空間を簡単かつ分かりやすく切り替えられます。
◆ 編集バー:オブジェクトの寸法やローカルメニューコマンドを表示します。挿入する線の長さや角度を数値で入力・確認できます。
◆ 多彩な情報が一目でわかるマルチパレット:ツール類、シンボルライブラリや図面上のオブジェクトの情報などは、パレットインターフェースで管理することができます。
■多彩なファイル入出力機能に新たなフォーマットを追加
BIM(Building Information Modeling)によって作成されたモデルデータを、アプリケーション間で共有するための標準フォーマットである、IFC(Industry Foundation Classes)を新たにサポートします。(Pro)
また、インタラクティブで表現力が豊かにも関わらず、CADの無いマシンでもデータの確認が出来る3D_PDFファイルへの出力と、PDFファイルに3Dデータを埋め込むためのUniversal 3Dファイルに対応いたします。(Pro)
また、多くのお客さまがご利用されているDXFファイルは、2013までを対応サポートいたします。(共通)
■TurboCADは、3次元CADのProfessionalとStandard、2次元CADのSketchといった3つのEditionをご用意しております。
|