現在DRA-CAD Ver13以下からDOS版含むをお持ちの方のバージョンアップ商品
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DRA-CADは、直感的な操作性と高いカスタマイズ性で設計者に応える国産の建築設計CADです。 デザイン、シミュレーション、プレゼンテーション、基本設計、実施設計、申請、施工図作成、維持管理関連業務など、建築の企画から生産、運用までのあらゆる場面をカバーし、さまざまな業種、職種の方々にご利用いただける設計支援ソフトです
■製品概要 DRA-CAD 16
多様な図面情報をマルチに活用する
マルチディスプレイ環境下での作業性向上や整合性を保つための自動処理など、設計作業をさまざまな面から支援するDRA-CADの新バージョンです。建築設計や構造設計の専門機能、法規や建築計画の専門機能、三次元機能の強化など30以上の新機能を搭載。
■フローティング・ウィンドウ
図面ごとに独立したウィンドウで画面上に配置できます。
複数図面を別々のディスプレイで並べて編集作業が行えるので、図面間の整合性を確認したり、図形のコピーなどが快適に行えます。
■AutoCADとのデータ変換
256以上のレイヤが使われたDWG/DXFを読み込む時に、レイヤにある図形の数やレイヤ名などを考慮して、自動的にレイヤ分けを調整します。オリジナルのレイヤはグループ番号で区別します。
■修正アシスト
文字修正した履歴から、同じように修正できる文字列があると自動的に通知します。修正候補の内容を確認した上で、文字置換を行います。図面チェックや修正漏れ防止に役立ちます。
■縮尺を自動的に考慮
寸法線を作成した時の記入縮尺で、自動的に図面編集できます。縮尺が混在している図面でも、ストレッチやピンセットなどの編集作業を、記入縮尺の切り替えなく作業できます。
■表示範囲指定
任意の範囲だけ表示してモデリングが行えます。指定した平面から向こう側だけを表示したり、任意の階だけを表示できます。必要な図形だけを表示できるので、描画速度や視認性が向上します。
■展開図
モデルデータ上で指示した位置から、各方向を見た展開図を作成します。作成された図面に対して、天井や床、壁、仕上げの注釈などを加筆して図面として完成させます。
■立面図・断面図
モデリングデータから、立面図や断面図を作成します。任意の位置から見た立面や断面を別図面として作成します。作成された図面に対して、寸法線などを加筆することで図面として完成させます。 |