PENGUIN 2.0 for Rhinoアップグレード商用版
※こちらアップグレード版となります。Penguin 1.0ユーザ対象となります。
■製品概要
Non photorealistic rendering for Rhino
Penguin はRhino およびAutoCAD上で、手書きのスケッチ、水彩画および漫画状の演出をもたらします。
Penguin はノンフォトリアリスティック(非写実的)なスキャンラインによるレンダラーです。 Penguinを使うことにより、未完成的な外観でかつモデルのリアルではないイメージを作成することができます。
Rhino版Penguin 2.0
- ハードウェア必要条件
- Penguin 2.0はRhino上で動作しますので、ハードウェアの必要条件はRhinoと同じです。RhinoとPenguinは、通常のWindowsデスクトップ及びラップトップのコンピュータで動作します。Penguinは、Rhino 4、5に対応しています。
- AutoCAD版Penguin 2.0
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- ハードウェア必要条件
- AutoCADが動作するPCであれば特別なものは必要ありません。Penguin 2.0は、AutoCAD Architecture及びAutoCAD Mechanicalを含め、AutoCAD 2004から2008の3Dモデルに対応しています。
- PENGUINは簡単なな操作性で、Rhino内部でシームレスに動作し、コンセプトデザインやイラスト目的のための高速でシンプルなイメージ図の作成が可能です。
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- 高速。 欲しいイメージを即座に得ることが出来ます。
- OpenGLレンダリングを使用。
- Rhino上での動作。 モデルの変更結果をすぐさまレンダリングに反映することができます。 よって他のソフトでレンダリングするために出力し直す手間は不要。
- Rhinoのモデルは全てレンダリング可能。(但しhFlamingoのプラントは除く。)
- スクリプトによるバッチレンダリング。
- ユーザ・コントロールを備えたアンチエイリアシング。
- Flamingoの出力結果との融合が可能。
- 2種類のレンダリングモード: スケッチ風と漫画風
- これらのモードに基づいた自身でのレンダリングスタイルの編集が可能。
- TGA, BMP, PCX, PNG 及び JPEG ファイルフォーマットをサポート
- バックグラウンドビットマップ
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スケッチレンダリングモード
手書き風スケッチをシミュレートします。 鉛筆、インク、チョーク、ペン・マーカー、水彩絵の具(また他のもの)を使用した図面のように見えるイメージを作成することを可能にします。
波状あるいは直線状の輪郭をとることができるパラメーター。ライン幅、強さおよび色のコントロール。
テキスチャの貼り付け。 鉛筆、水彩絵の具のシミュレート。ユーザ定義可能なテキスチャスタイル。
漫画風レンダリングモード
シェーディングおよびエッジの数を制限することにより、イラスト風の図面を生成するため線をレンダリングします。
シルエット、境界、折り目の色および幅をコントロールします。
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