ライノで作成したオブジェクトを移動・回転させたり、大きさを変えたりといったアニメーションを、他のアニメーション作成ツールへ出力することなくライノ上で行なうことができます。 ドラッグ アンド ドロップといった簡単な操作でオブジェクトや、ビューポートのアニメーション編集も可能です。 こうしたことにより、これまでオブジェクトをライノで編集し、アニメーションを他のツールで編集するという相互間でのやり取りにかけた時間を省くことができます。
タイムラインをスライドさせたりアニメーションを実行させたりすることにより、ライノ上で、リアルタイムに、様々なシェーディングモードでプレビューすることができます。また、ワイヤプレビューやOpenGL、レンダープレビュー等のライノレンダーをはじめ フラミンゴ、ブラジル、そして ペンギンをレンダラーとしてアニメーションを作成することができます。
ボンゴはまた、ライノのビューポート上でリアルタイムに、再生、巻き戻しができるので、クライアントへのプレゼンテーションの場でデモンストレーションを行なうこともできます。
システム要件: Rhino5サービスリリース5b以降(32-bit版、64-bit版)で動作します。
Rhino5の動作環境に準拠します。